ポンコツロボットおやじ風な徒然

技術系公務員というニッチな世界を語りたい

肩甲骨を振る

ランニング界では超有名な金哲彦さんの著書「ランニングメソッド」を今更ながら読んでます。

 

丹田に力を入れて身体の軸を作り、肩甲骨を振ることで骨盤を回し、脚が前に出る。”

ム…ム…ム…難しい。

 

とにかく、今日のジョギングで、肩甲骨を振るために腕の振り方を変えてみた。

拳を握る時、大木こだま師匠の“チッチキチー”orエドはるみの“ぐぅ〜”みたいに親指を立て、脇を開けずに腕を振る。

その時、前振りの腕は親指を内側に向けて、後振りの腕は親指を外側に向ける。ちょうど手首をひねる要領かな。

 

そうすると、なんと!うまく肩甲骨が振れてる気になった!スゴイ!

その他はいつもと同じように走ったつもりだったけど、タイムが8%ほど縮まってたのだ!キャッホー

 

ありがとう!こだま師匠…じゃなくてエドはるみ…でもなくて金先生!

 

これからも意識して走ってみよう。

そして、慣れてきたら次は丹田への力の入れ方を考えたい。

 

来週はさが桜マラソン

こんな付け焼き刃でどこまで太刀打ちできるのか!乞うご期待!