ポンコツロボットおやじ風な徒然

技術系公務員というニッチな世界を語りたい

読書も徒然なのです

東山彰良氏の「流」という小説を読みました。
直木賞受賞作なので有名ですね。
台湾を舞台にした内容で、中国と台湾の歴史背景、「家族」の意味合いなどが臨場感たっぷりに描かれています。詳しいレビューはブクログに書いておこう。

というのも、6月に台湾に留学している長女に会いに行こうと思っているので、ちょっと台湾のイメージを事前入力しておこうとも思った次第なのです。

やはり読書はいいですな。頭の中の余分な老廃物が流れ出ていくような感じになる。
明日からの読書はどの本を読もうか?本棚の積ん読を眺めてみる・・・来週にまた3冊届く(amazonありがとう)。

普段からいろんなジャンルの本を読みたいと思ってる。今の気持ちは公共経営っぽいもの・・しかも肩肘張らないもの・・。どうしようか?

明日の朝の気分で決めよう。