ポンコツロボットおやじ風な徒然

技術系公務員というニッチな世界を語りたい

仲間はいつでも

前職場のメンバー2人と久し振りに飲んだ。

私がいた頃から取り組んでた業務が完了。成果品がリリースされたのでご苦労さん会だ。

 

早速、お昼に職場で成果品を見させてもらった。出来映えは期待以上だ。

でも、部分的に

「苦労したなぁ」

「外力に押し切られて悔しかっただろうなぁ」って感じるフシがある。

 

で、夜の飲み会。苦労はあっただろう。でも、それを乗り越えて、やり切った表情の元メンバーを見てると、成長したのをヒシヒシと感じた。それが無性に嬉しかった。

 

仕事ってのは誰にとっても100点となるようなものはないだろう。なので、

「顧客は誰か」

「何が喜ばれるか」

「我々のミッションは何か」

純粋に真摯にブレずに取り組んでいくこと。これが必要条件というだけでなく、十分条件なのかもしれない。

 

ご苦労さん会のはずが、パワーもらっちゃいました会になった。

 

ノスタルジーじゃない、立ち戻る原点があることが財産だ。

やっぱり私は支えられてる。シアワセ。

感謝してます。有難う。