危ないところの火は消すぜぇ〜
建築設備の定期点検にて、火災発生の危険性があるレベルの漏電状態が見つかったので、対応策検討のため見に来て欲しいと数日前に連絡があった。
火災発生の危険性……
連絡元は……消防署!
絶対に火事を起こしたらいかん施設やろ〜。
ということで、今朝、電気職の職員と共に現地調査に行ってきました。
で、行ってみたところ、嬉しい誤算。
消防署職員は定期点検で指摘を受けてからすぐに詳細な調査を実施し、漏電箇所を特定(ある部屋のコンセントボックス)して、そのまま修繕まで完了してたのです。
安全確保のための迅速な対応!素晴らしい!
聞くところによると、壁埋め込みのコンセントボックス取付時にケーブルを噛み込んで締め付けていた模様。危ないなぁ。
でも、施設の安全確保のためには今回のような迅速な対応は本当に必要。
さすが消防局!